尖閣諸島の自然
尖閣諸島の風景




写 真 題 名
場所 撮影時
(01) 魚釣島南面全面 魚釣 昭和45
九州大学・長崎大学合同調 査隊
(02) 魚釣島より南小島を望む 南小島を望む 魚釣 不明 秘境を探る
(03) 魚釣島海岸 魚釣 昭和45
日本青年社
(04) (奈良原)山頂より西岬方面を望む右上に 船着き場 魚釣 昭和45
九州大学・長崎大学合同調 査隊
(05) (奈良原岳)山頂附近風衝帯の植生 魚釣 昭和45
九州大学・長崎大学合同調 査隊
(06) 魚釣島西岬東岸壁 魚釣 昭和45
九州大学・長崎大学合同調 査隊
(07) 急崖が連続する魚釣島南側 魚釣 不明 秘境を探る
(08) 山頂より南壁とに横たわる海岸線 魚釣 昭和45
九州大学・長崎大学合同調 査隊
(09) 飛行機より魚釣島海岸線を望む 魚釣 不明 不明
(10) 尖閣の難破船 魚釣 不明 日本青年社
(11) 東上空より南小島を望む 南小 不明 秘境を探る
(12) 南小島148メートル峰より北小島を望む 北小 昭和45
九州大学・長崎大学合同調 査隊
(13) 南小島の岩山 南小 昭和45
九州大学・長崎大学合同調 査隊
(14) 砂岩と角閃石安山岩の露頭−南小島 北小 昭和45
九州大学・長崎大学合同調 査隊
(15) 岩尖の下は貫入岩(角閃石閃緑岩質ひん岩) 南小 不明 秘境を探る
(16) 南小島南西部に見られる岩峰 南小 昭和45
九州大学・長崎大学合同調 査隊


懸念される地球温暖化の影響

【沖縄県における地球温暖化の影響】
● 海面水位は2100年までに9〜88cm上昇すると考えられており、88p
上昇する最悪のケースでは、現在の海抜から88pの地点まで水没する
ことになります。

また、朔望(大潮)平均潮位や朔望時の高潮の場合、一時的にでもさ
らに高い地点まで被害が及ぶことから、県では、平均潮位、朔望平均
潮位、朔望時の高潮被害地点の3ケースについて、水没または被害を
受けると予想される陸地面積をシミュレーションしています。その結
果、平均潮位の下になる(つまり水没してしう地域)面積は34.23km2
で、県総面積の1.5%に相当します。水没する面積では沖縄諸島が、
21.35km2と最も広く、割合では尖閣諸島の5.1%が最も高くなります。

朔望平均潮位のケースでは、影響の及ぶ範囲は県総面積の3.2%に拡大
し、朔望時の高潮被害地点のケースになると、さらに5.6%にまで影響
範囲が及びます。

参考:海浜の侵食については、サンゴ礁がない場合の侵食率として、
海面水位1mの上昇により100%の砂浜が侵食されると考えられます
(環境省)。



尖閣諸島の風景・写真集
















(01) 魚釣島南面全面

写真:九州大学・長崎大学合同調査隊報告書(撮影・昭和45年12月)






(02) 魚釣島より南小島を望む 右側に飛瀬

写真:−秘境を探る−






(03) 魚釣島海岸 

出典:日本青年社




(04) (奈良原)山頂より西岬方面を望む右上に船着き場

写真:九州大学・長崎大学合同調査隊報告書(撮影・昭和45年12月)





(05) (奈良原岳)山頂附近風衝帯の植生

写真:九州大学・長崎大学合同調査隊報告書(撮影昭和45年12月)






(06) 魚釣島西岬東岸壁

写真:九州大学・長崎大学合同調査隊報告書(撮影昭和45年12月)




(07) 急崖が連続する魚釣島南側

写真:秘境を探る.
(赤色が濃い過ぎると感じたので赤を減らした)





(08) 山頂より南壁とに横たわる海岸線

写真:九州大学・長崎大学合同調査隊報告書(撮影昭和45年12月)





(09) 飛行機より魚釣島海岸線を望む

写真:出典不明






(10) 尖閣の難破船 

 写真:日本青年社





(11)  東上空より南小島を望む

写真:秘境を探る




(12) 南小島148メートル峰より北小島を望む

写真:九州大学・長崎大学合同調査隊報告書(撮影昭和45年12月)





(13) 南小島の岩山

写真:九州大学・長崎大学合同調査隊報告書(撮影昭和45年12月)





(14) 砂岩と角閃石安山岩の露頭−南小島

写真:九州大学・長崎大学合同調査隊報告書(撮影昭和45年12月)





(15) 岩尖の下は貫入岩(角閃石閃緑岩質ひん岩)

写真:秘境を探る




(16) 南小島南西部に見られる岩峰

写真:九州大学・長崎大学合同調査隊報告書(撮影昭和45年12月)


























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